ドリップポット & 雑誌の原稿依頼

ドリップポット
 私は焙煎の師匠の影響で、抽出は松屋式で行っております。
そこでドリップポットも、カリタ製のポットを誰でも細くさせる様に改良していただいたものを使用しております。
これを使えば、細く安定してお湯をさせるため、焙煎の微かな味の違いを評価するには必需品であり、一般の方にもオススメしたい物です。  
しかし、私は豆屋である都合上、出先で入れて飲んでいただくこともあり、毎回ポットを持ち歩かない限り、そこのポットや道具を使用して入れる必要があります。・・・ということで、他のポットでも うまく入れれるよう、今後精進していこうと決心した次第です。
 
雑誌の原稿依頼
先日、日記に書きました「ある出版社からの原稿依頼」の件・・・断っちゃいました。
「3ヶ月前に私が出した論文の解説記事を・・・」と言うことなので。まあ、著作権の問題から、少しだけ変えれば良かったんですが・・・.今、時間をかけたい業務では無かったので・・・・。
個人的には、既に開発が完了したものを発表するのは1回で十分だと思っています。開発者である以上、新しい物を開発することに時間をかけたいと思っている次第です。まあ、この雑誌だけを購読している方には申し訳ありませんが・・・。
あと、ある程度「会社や製品の宣伝」と言うことで貢献しないといけない部分もあるので、書くか書かないかは、時と場合によりますが・・・。
一応、日記に書いた都合上、ご報告いたします。