ランチ & コーヒー豆屋さんめぐり

nanacoffee2008-05-12

■■ランチ
午前中にハンドピック,出荷業務を完了し、ランチへ

今日はゴールデンウィークの間 行けなかったいけなかった 念願のわくわく寿司さんのランチです。(念願というのは・・・噂は聞いていたのに、私が行く日はいつもやってなかったものですから・・・)
内容は、海鮮丼ランチにしたのですが、650円で、海鮮丼、天ぷら、味噌汁、そば、茶碗蒸しと充実しており、かなりお買い得です。水曜日休みですが、岡崎駅近郊にお越しの際にはオススメです。
 
■■コーヒー豆屋さんめぐり 
午後からは、またまた、コーヒー豆屋さんめぐり。
本日は岡崎市内のLさん。
試飲させていただき、楽しい話も聞かせていただきました。感謝です。
 
入れ方は・・・豆は粗めに挽き、ペーパードリップで、蒸らし時間は15秒ぐらい、ドリッパーの向こうの景色が見える濃さで、「薄い??」と聞いてしまったほど・・・
味は・・・口に含むとすっとコーヒーの味がするのですが、その味はすぐに消え、その後の味の広がりや余韻はない感じで、何倍でも飲めるコーヒーでした。
マスターが求めているコーヒーは何倍でも飲めるコーヒーとの事ですので、これがマスターの求める味なんだと思った次第です。
3月に、ご紹介させていただいた「苦くないコーヒー」を研究している方もそうですが、それぞれのマスターが求める味には色々あるものだと、改めて勉強になります。
 
ちなみに、私の求める味は、口当たりが良いまでは同じですが、その後にコーヒーの甘味が口中に広がるようなコーヒーです。
例えば、Fコーヒーさん、東京のPさん、石川県のA珈琲さんのような・・・。
・Fコーヒーさんの雑みの全くないコーヒーにはいつも感動させてもらえるし・・・
・Pさんはスペシャリティー豆のそれぞれの個性を引き出し、楽しませてくださる・・・
・Aさんも、口当たりはいいのに、後味に広がりがある・・・
ちなみに3店舗ともペーパードリップで、一度訪問させていただくと、2,3杯はおかわりしちゃいます。
 
少し脱線しましたので、元のLさんの話に戻りますが、店内には屋久杉などの天然木がたくさんあり、マスターが自分で製作しているとの事。木に関する話は面白いので、興味がある方は必見かも・・。