焙煎

今朝は5時起きだったため、夜の焙煎業務はいつもより早めのPM7:00には開始しました。さすがに深夜焙煎は体力が心配でしたので・・・・
 
本日はコロンビアとモカ・ハラを焙煎したのですが、そこで不可解なことが・・・
モカ・ハラの1ハゼ(豆を焼く時に1回目にハゼること)の音がいつもより小さい気がする・・・何故??
水蒸気の注入時間は、いつも通り 他のまめに比べ少なめ・・・水蒸気の注入状態も、注入配管の先端で確認しているが、絶対値で測っていないので、何か変化があったのか?・・・
豆は水分が抜けすぎた感じはしないし・・・うーん、何故だろう。
 
ちなみに、表面のしわの伸び,丸み,断面の目視確認では、特に変わったことも無く、味も問題ない・・・うーん、気のせいだったのだろうか・・・
結局、原因は分からずじまい・・・何回か同じ条件で焼いて、確認することにしよう。