最近の傾向①

今年は 年末だけでなく、年が明けからも豆の販売は順調。お客様には感謝感謝です。
今日は、最近の豆の販売傾向を2点、お話します。

①ドリップパックの増加
傾向としては、普通に豆のままの販売も多いのですが、意外にドリップパックが伸びてきました。
月300袋程度なので、まだ十分 内職で対応できる範囲ですが、他の業務のことも考えると、これ以上 増えるようなら、梱包だけ業者に依頼することも考えてしまう今日この頃・・・
この件については、一応、梱包してもらえる業者も選定して、見積もりは取ってあるのですが、「焙煎したての新鮮な豆でなくなる?」とか「梱包ロットの関係で梱包する豆の種類を限定しないといけない?」など課題は多く、おそらく、数が増えても、結局 内職は続くと思われます。「傾向」という主題からそれたようなので本題に戻して・・・
この増加傾向の理由は、勿論、一人でコーヒーを入れることが多く 手軽だからだと思いますが、もう少し深く考えるに、会社のオフィスでも、従来のようにコーヒーメーカーで常時入れてあるよりも、ポットのお湯から飲みたい時に手軽に入れられる方が良い・・と考える方が増えたためと推測します。
お客様の傾向としては、「主婦が一人分だけ入れる」、「お茶室で飲む為にデスクの中に常備する」という二つに大きく分かれるようですが・・・
  (明日につづく・・・)