粘度測定

今日は、コーヒー屋でも、プログラマーでもなく、測定器の開発者として溶剤まみれになってました。
「ある2つの溶剤を混合した場合、その混合比を粘度変化として、精度良く測定できるか?」を調べて見ました。
前回の測定で5wt%(一方の溶剤の重量比が5%)ごとの変化は忠実に測定できたもので、今回は「1wt%ごとの変化を検知できるか?」について行いました。
結果は・・・意外にいけるものですね〜。測定によるバラつきはありますが、傾向はしっかり出て良い感じです。
 
今度は「カルピスと水」についてやってみねば・・・単なる暇な人だったりする?。